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名古屋に本社を置く医薬品メーカーの「興和」は7月1日、寄生虫による感染症の治療薬イベルメクチン(Ivermectin)をコロナ患者の治療に使うため、効果や安全性を確かめる臨床試験を始めると発表しました
興和の三輪社長:「日本においては、企業が主体となった臨床試験は行われておりません。国民の皆様のため、本臨床試験を実施しなければならないと」
治験は東京の北里大学と共同で進め、愛知や東京などの新型コロナの
軽症患者・およそ1000人を対象に実施する予定です
新型コロナの治療薬としてイベルメクチンの治験を企業が主導するのは国内初で、早ければ年末にも新薬としての承認手続きに入り、承認後は興和が製造・販売も担う見通しです
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イベルメクチン12mgは日本では糞線虫症や疥癬などの寄生虫感染症を治療する駆虫薬ストロメクトール錠3mgのジェネリック医薬品です。有効成分として駆虫(寄生虫を殺す)成分であるイベルメクチンを先発品の4倍である12mg配合しています。イベルメクチン12mgの有効成分イベルメクチンの日本で承認されている正しい用途は寄生虫疾患の糞線虫症や疥癬を治療する駆虫薬です。服用することで糞線虫やヒゼンダニなどの病原性の寄生虫を麻痺させて駆除するために用いますが、最近ではイベルメクチンは新型コロナウイルス感染症の治療や予防にも効果があるのではないかといわれて治療薬および予防薬としての承認が期待されています。新型コロナウイルス感染症はCOVID-19といわれています。イベルメクチンはCOVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2に対して抗ウイルス作用を発揮し、治療することができると報告されています。新型コロナウイルス感染症に対するイベルメクチンを使用した臨床試験は既に世界多数で実施されています。アメリカのユタ大学は、新型コロナウイルス患者にイベルメクチンを投与する臨床試験を実施。研究結果によると、患者の死亡率が低下することがわかりました。また、最新の研究によれば、有効成分イベルメクチンは新型コロナウイルス(COVID-19)の治療だけでなく、感染・発症の予防薬としての有効性も示唆されています。北里大学研究所の発表では、世界27ヵ国で91件の治験および治療目的での使用のうち発症予防で89%の改善が認められています。イベルメクチンを服用することで、新型コロナウイルスがヒトの細胞内で増殖する際にウイルスのタンパク質の核内移行を妨害し、それによって増殖を抑制して予防効果を発揮するといわれています
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